七宗町立上麻生小学校について

学校紹介

本校は、明治5年に上麻生本郷の宝樹寺に「文林舎」として創立し、大正14年に上麻生尋常高等小学校と改称され、昭和30年に上麻生村と神渕村が合併した際に、七宗村立上麻生小学校となりました。創立140年以上となる伝統ある学校です。

校区を横断して飛騨川が流れ、その川岸から「日本最古の石」が、昭和45年に発見されました。この石は20億年前の片麻岩で「上麻生礫岩」と呼ばれ、各学校や「日本最古の石博物館」等に展示されています。さらに、飛水峡一帯に点在する甌穴群(ポットポール)は、長い歳月の間に川の激流により岩が侵食されて壺状にえぐられたもので、約880個あり、国の天然記念物に指定されています。

学校情報

所在地

住所:
〒509-0401
加茂郡七宗町上麻生2356-1
電話番号:0574-48-1024
FAX:0574-48-2391

校章

校訓

やさしく

かしこく

たくましく

沿革

明治 5年  上麻生本郷の宝樹寺に「文林舎」として創立される

明治44年 本郷尋常小学校と称する

大正14年 上麻生尋常高等小学校と改称される

昭和16年 上麻生国民学校と改称

昭和30年 上麻生村と神渕村が合併した際に、七宗村立上麻生小学校と改称

昭和41年 上麻生小学校、室兼小学校、川並小学校を統合し、新設上麻生小学校となる

昭和49年 屋外工作場新設、プール竣工