劇団風の子のみなさんを木の国コミュニティセンターにお招きし、神渕小学校と合同で歌劇「ギャング・エイジ」を鑑賞しました。
今年の目玉は4年生による「出演」でした。
今日のために音楽の時間にそれぞれの学校で歌を練習し、合同練習を重ねて本番に臨みました。
神渕小学校の4年生は午前中に木の国コミュニティーセンターに行き、上麻生のメンバーと合流し、リハーサルを行いました。
その後、一緒に給食を食べていよいよ出演です。
緊張しながらも、精一杯演じる姿が印象的でした。
緊張して何かに取り組むことの経験がきっとこれからに活かされていくと感じました。
お話の内容は今の子どもたちに必要な人との関わり方を考えさせてもらえるものでした。
神渕小学校と上麻生小学校で同じ劇を観たことで、統合した七宗小学校でも心のつながりをつくることにさらに活かしていけることを願っています。