１２日（火）後期生徒総会がありました。

前期同様、厳粛な雰囲気の中でスタート。

「声をかけあい、明るい雰囲気のある上麻生中にしましょう。」後期の願いを語るリーダー。

これまで通り、聞き手も自分事として考え、質問します。

活動の意味を問う質問もいくつかありました。「何のために行うのか」を共有することで、人任せでなく自分から動くことができます。

委員長同士、高まろうとする姿も見られます。

その場で質問の答えを考えて回答できる姿も素晴らしい。

拍手で活動計画を承認、執行部が見届けます。

「今日の生徒総会、自己採点は何点？」全員がどの程度自分事として参加できていたか評価してもらいました。すると一番多かったのは６０点。１年生の質問も増えていると感じているものの、まだ十分でないという評価です。「これくらいならいいだろう」ではなく「まだやれる」と志高く活動できることは素晴らしいこと。生徒総会で確かめあったことを、これからの日常で取り組み、見届けていってほしいと思います。