プログラムナンバー5「バケツリレー」
バケツからこぼれそうなテニスボールを入れて走る競技、女子だけで行いました。
男子の応援を力にかえて頑張りました。
あせっても、ちゃんとルールを守って戻れる姿もまたよし!
最後まで全力で競技できる姿も見事でした。
プログラムナンバー6「障害物競走」
第1走者と第2走者のリレーで勝敗をつけます。
前半は「ボール投げ入れ」が勝敗を大きく決めます。
網をくぐったら
第2走者へ
こちらのコースも「ボールけり入れ」が勝敗のポイント
ときに大逆転あり
練習と本番で結果がまったく変わってしまう、おそろしい競技です。
何度も出場した皆さん、お疲れさま。そして最後まで手を抜くことなく、全力で取り組む姿に感動しました。
プログラムナンバー7「大縄跳び」
どの種目にも全員が出続けていますが、そんな疲れを感じさせない4分間の取組でした。
連続回数は2倍に加算されます。最高記録目指してチャレンジしました。
跳ぶ人も体力を使いますが、回す人にも大きな負荷がかかっています。
赤団・青団とも練習の成果を出し切ることができました。最後の1秒まであきらめず、1回でも多く跳ぼうとする姿に感動しました。
7種目目での大縄跳びはかなりきつかったと思います。暑い中、一人一人が熱中症予防を心がけながら活動していましたが、すべての種目に出続けなければいけないスタイルは、生徒たちに無理をさせてしまいました。勇気をもち、自分を過信せずSOSが出せることもまた、大切な力だと思います。